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2015年9月20日 (日)

ネパール・防災キャンペーン4 完結

だいぶ間が空いてしまいました。
すいません。今回で完結します。

さて、結局なにをしにいったのかということ。
メインは被災した地域の人々へのワークショップの開催でした。
ワークショップというより講演会のようなものです。
それぞれだいたい60~80人くらいの方が参加し、合計580人の方が参加してくれました。

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内容はまず私たち日本人ボランティアより導入。
地震の起こる仕組みや今回起きた地震で被害の大きかった建物の特徴や、耐震補強の大切さ、そして日本での経験や取り組みなど。

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そしてエンジニア大学の校長先生や教授から耐震補強の方法について。
構造や家の素材別の補強の仕方、被害の状況にもよってどう補強すればいいのか、など。図や映像を用いて詳しく話してくれました。

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市役所の担当者の方からはnational building codeについて。
それがどんなものなのか。建物を作る時に留意しなければならない点、なぜそうしなければいけないのか、などを教えていただきました。

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参加された方々はとても熱心に聴講し、積極的に質疑も行われており、関心度の高さがうかがえました。

 私は導入の部分を行ったのですが、もっと日本での話を聞かせてほしい、と言うリクエストがあり阪神淡路大震災での話や防災のために私たちが普段から行っている避難訓練や常備している防災バッグのこと、いかに耐震性を重視して建物を作っているか、、、などを話させていただきました。
 日本とネパールではやはり生活習慣や手に入る素材、クオリティなど状況はほとんど違いますが日本の防災の取り組みを参考にできる部分もたくさんあるので、そういったことを伝えるのが大事であると感じました。
 またいつ大地震が来るかわからないので、これからは本当に耐震性のある、しっかりした建物を作り、安全に暮らしてほしいと切に願います。

アンケートも合わせて実施しました。
内容がやはり専門的すぎて難しかったという声もありましたが、総じてみなさんに好評で、難しかったが理解しなければならない内容だった、こういった講義を継続的に、あちこちで開催してほしいという声がたくさん聞かれました。

今回、このように大勢の前でネパール語で発表するのは本当に大変で、反省点もたくさんありますが、本当に勉強になりました。防災のことについても知ることができ、このような機会をいただけたことに本当に感謝しています。

今回このキャンペーンを主催したJICAと国際協力NGOのシャプラニールさんは今後も継続的に防災への取り組みを実施していきます。

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