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2015年12月

2015年12月22日 (火)

帰国して感じたこと。

先日無事ネパールから帰国しました。
ネパールを発つ時、ヒマラヤ山脈がとっても美しかったです。

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本当に絶景でした。
今回はカトマンズ配属ということで、ヒマラヤは全く見えず、
ポカラに行った時も運悪くいまいちだったので、めっちゃうれしかった!!

地球は素晴らしい。神秘ですね。

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夕陽に変わる空もきれいでした。

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みなさん、ネパールを昼発たれる方はぜひ左の窓側を!
ネパールに昼到着される方は右の窓側をお勧めします。

タイからの帰りは夏、日本の朝焼けがとーってもきれいだったんですが、
今回はまだ夜明け前で残念でした。タイからの帰りは右の窓際がおすすめ。



まず、帰国して、寒さにびっくりしました。
そういえば、日本の冬は2年ぶり。
これでも今年はあったかいそうですね。風がとても冷たい・・・。

そしてやっぱり日本はきれい。
田舎もすっきりしてきれい。畑も田んぼもごちゃごちゃしてない。

どこにもなんでもあってめっちゃ便利。

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トイレの手洗い場で温かいお湯が出てきて感動した。
シャワーなんか湯量たっぷり、あっつあつのお湯が出てきて感動した。
銭湯に行ったら、いろんな種類の温泉があってテーマパークほど興奮した。
どこも全然ごみなんか落ちてないし、機能性に優れてて接客もすばらしい。

でもごちゃごちゃしてても人間味あふれるネパールがちょっと恋しい。

日本にいたら、店員さんといきなりプライベートな話をして仲良くなる、なんてありえへんもんなー。働く時は当然「店員」ていう顔を作っちゃうから。仕事としてしか関わらんし。
ネパールでは個人対個人で接するから、商店でもお茶しててもおみやげ買いに行ってもどこに住んでるん?とか結婚してるん?名前は?とか、今度ご飯食べにおいでねーとかなるけど、日本じゃ考えられん・・・。まぁそうやって無駄を省いて頑張ってきて今の日本があるんやろうけど。(日本でも田舎は例外かな)

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やっぱり田舎はいい。

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田舎の電車。
こんなにがらがらな電車も珍しい・・・。

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こんなきれいで整った日本も、かまどで火起こしてごはん作るネパールも
ちょっと離れただけのおんなじ世界にあって、
おんなじ様に時間が進んでるのがちょっと不思議な感じ。

なーんて帰国して感じました。


今後数回に分けてお伝えしきれなかったネパールのこと、伝えていけたらと思います。
もうしばらくお付き合いください(^^)







2015年12月16日 (水)

活動のしめくくり。いよいよ本日帰国...

ナマステ!
14日には、JICAオフィスと女性子ども社会福祉省にて最終報告会が行われました。
3カ月しかいなかったのにたくさんの人に聞きに来ていただき、ありがとうございました。

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女性子ども社会福祉省にて。
大きなきれいなホールに案内され、初めは3人だったのに
最後にはなんと10人ものネパール人職員が聞きに来てくれてうれしかったです。

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そしてなんとこんな大きな花束とショールをいただいてしまいました。
びっくり。

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同期のスダールサンさんと。
今日はサリーの着納めです。

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報告書や引き継ぎ書などぜんぶ提出し終えてすっきりしたら
出発前夜の昨日はJICAボランティアのみなさんが送別会を開いてくださいました。

みんなほとんど活動では関わりもなかったのに、
たくさんの人に来ていただき本当に感謝です。楽しいラストナイトになりました。

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あぁぁ。
もう6時間したらネパールを飛び立ってしまいます。
寂しいなぁ。今度は本当にいつ来れるんやろ。
とりあえず日本まで気を付けて帰ります。

2015年12月14日 (月)

ネパールで楽しめるおいし~い♪お酒をご紹介

ネパールではロキシー、チャンなどの色んなお酒が楽しめますが、
今日はその中でもあたしのお気に入りのおいし~いお酒をご紹介します。

まずはこれ。

サトウキビで作った蒸留酒、ククリラム。
KHUKRI XXX RUM

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カナダで行われた国際ラムフェスティバルでも金賞を受賞しております。
香りがよく、まろやかで本当においしいです。
ロックもいいですが、コーラで割ってもおいしいです。

なんと、日本でネット販売もされているみたいですね。
今少し検索したら実家の歩いていける距離にもネパール料理屋があるみたいです。
そこでも飲めるということなので、帰ったら行かなきゃ・・・笑


そしてお次はこちら。
キビを発酵させたお酒。トゥンバです。
Tongba
甘くて酸っぱい独特の味。
お湯を注いで飲むので、冬に温まりたい時にはぜひこれを。
チベットの人たちが良く飲むお酒です。


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どーんと木製の器に入っています。

この鉄製もストローも手作りで、先がつぶれていてキビが入ってこないように工夫されています。

キビにお湯を注いで2,3分経った頃が飲み頃!
砂時計も一緒に出てきました。

ビがカップ一杯に入っているのですぐ飲めちゃうんですが、トゥンバのすごいところはなんとお湯を継ぎ足してまた飲めるんです!トゥンバを頼んだらだいたい お湯も一緒にでてくるので継ぎ足し、継ぎ足しで3回はおいしくいただけます。しかもなかなか安いので、お財布にも優しい!笑

ちなみに地方に行った時、ローカルなお店で頼んで出てきたのはこちら。

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なんとこんなジャグに入って出てきました。笑

ネパールでは使えるものはなんでも使うスタンスなのですっかり慣れてしまいましたが。
ネパール人はペンキの入ってたバケツにも平気で食べ物や飲み物を入れて使います。もちろん良く洗ったうえでですが、それでもちょっと気が引けますよね・・・。


みなさんもネパールへお越しの際はぜひぜひお試しください♪


残すところネパール生活もあと2日。
今日はJICAオフィスと省庁で最終報告会です。
がんばってきます。

2015年12月13日 (日)

オフィス最後の日にみんなで

もう任期も残りわずかとなり、
金曜日はオフィス最後の日でした。

事務所長の部屋にみんな集まり、送別会をしてくれました。
所長さんに赤いステキなショールをかけてもらい、赤いティカをおでこにつけてもらいました。

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オフィスの前で。
みんなで集合写真♪

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本当に女性ばかりでパワフルな事務所でした。

2度目のネパールでの協力隊でしたが、環境が全く違って新たな発見もたくさんあり、ネパールの新しい面を知れた、とても有意義な3カ月でした。

来年の3月終わりにはここに後任の隊員さんが入り、2年防災関係の活動をしてくれます。
どんなふうに関わってくれるのか、楽しみなところです。

ちなみに巡り合わせがよかったのか、その方と帰国したその日にお会いできることになりました。とても楽しみです!

ありがとうございました。

2015年12月 9日 (水)

トレーニングの仕上げ、農園見学;実際に見てみよう!

配属先で行っている野菜栽培の技術向上トレーニングの仕上げとして
農園見学も行いました。大事なことです。
学ぶだけでなく、実際に見てみよう!ということでお隣の村、Indreyaniへ。

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まだたくさんのテントが・・・。

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集合場所はこの木の下。
なんと2グループ同時開催で40人が集合。
右端の方が技術指導をする農業開発事務所から来た先生です。

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あたしは運悪く(?)ハトにうん○をふっかけられてしまいました・・・。
しかもあれからよくかけられるようになってしまい、
最近は頭上に最新の注意を払って歩いています(+_+)

揃ったところでぞろぞろと農園へ。

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この辺りは本当にたくさん桜が咲いていて、驚きです。
ポカラの方ではあんまり見なかった。

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あちこちで見られる、地震のつめあと。

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ヒエの収穫ドキ。

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ニンニクを植えていました。
研修終えたてのみんなから、あーした方がいい、こうした方がいいと
とやかく言われていました。笑

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ちょっと見えにくいですが梨!鈴なりになってます!

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そんなこんなで農園に到着。
みんなで園主さんのお話を聞きます。

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栽培を始めた経緯や今までの苦労、今されている工夫や注意点など色々なことを教えていただきました。受講者の皆さんからのたくさんの質問にも答えていただき、活発な議論がされました。

この辺りは本当にハウスが多く、こちらの方もトマトをハウス栽培されていました。
ハウスと言っても、メインの支柱は竹です。

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みんなで記念撮影

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園主の奥さんからみーんなに、柿をいただきました。
しかしこれが渋くて渋くて、、、口がおかしくなりました。辛かった・・・。

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さくら♡

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農園見学も無事終了し、みんなのお楽しみ、カジャタイム♪
このお寺跡地で。右にお寺が建っていましたが、地震で壊れてしまいました。

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それでもこうやってみなさんあがめています。
とっっっても景色のいいところ。

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何人かが作ってきてくれたカジャを40人で少しづつ分けて
みんなで輪になっていただきます(^^)

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ピクニーック♪

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めちゃおいしかったです!

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その後は恒例のダンス♪

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そしてこんな道をみんなでわいわい帰りました♪

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藁を運んでいました。。。

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ばいばーい♪

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2015年12月 6日 (日)

キルティプール市の被災状況

キルティプールは一見すると立派な新しい建物も多く、ほとんど被害はなかったように見えます。

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しかしこれはほんの一部。
ここも古いネワール族の街で、こんな家の間を歩いていると、ある地点から突然あちこち建物が崩壊しているエリアになります。市内では33名が亡くなりました。

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3週間前がネワール族の新年で、その時にお祝いでつけた旗がたくさん残っていて、まだ街はお祭りムードでした。

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ここ。雨期は上流からの雨が全部流れてきて池になるところだそうです。
こうやって高床式の仮設住居を作っていました。

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あらゆるところに門があり、特に坂の始まりに立っていることが多かったです。
その昔、戦争の時はこの門で食い止めたりしたそうです。

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壊れた家と残った家。

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ここは割と新しく、丈夫そうだった家も壊れてしまったとか。
たくさんの家が立ち並んでいたんでしょう。

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山間部なので土地が少なかったせいか、階層の多い家が多かったみたいで、どこのがれきの山も本当に大きく、驚きました。

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学校の校庭の一部に仮設住宅がたくさん建っていました。
左奥の横長の大きな建物が震災前、校舎建て替え時に作った仮校舎。

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仮校舎。避難所にぴったりです。(今は使用されていない)

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仮設住宅。
結構隙間なくトタンが詰められていて、プライバシーや荷物がしっかり守られていました。

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政府から配られると言っている20万ルピーはまだどこにも届いていません。
いつになったら安心した暮らしができるのか。

まずは早期の国境正常化。
本当にいつになったらガス・ガソリンの心配のない生活に戻れるのか。
まだまだ目途は立っていません。

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2015年12月 5日 (土)

ネパールの障害者への支援制度について

さて、ネパールの障害者への支援制度について、です。

配属先では女性、子供、障害者、高齢者に関わる政府事業を行っています。
そのひとつ、障害者に対して。

このように4種類の障害者手帳を発行しています。
障害の重さに対して色が変わります。

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 どのように区分されているのか?は、ちゃんとここに書かれてあり、
手帳を作りに来る人にとっても分かりやすくなっています。

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赤と青の手帳保持者は毎月手当をもらうことができます。
全てのカードでバスで割引がききます。病院や公共料金の支払い、バスなどで列に並ばず優先的に案内してもらうことができます。などたくさんの利点があります。

しかしこの制度自体を知らず、何年もたってから手帳を作りにくる人もたくさんいます。情報が全体に周知されない。ここがネパールの一番の問題点だと思います。


基本的には本人がオフィスに来て各種証明書などを提出し、
受け取ることができるのですが数か月に1度は地方へ出向いて障害者手帳発行会が行われます。(市役所や障害者を支援する団体で共催)

先日もキルティブール市でプログラムが行われました。

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初めて行きましたが、なかなかの都市でびっくり。

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たくさんの人が訪れました。
(手帳の発行には本人が来る必要があるため、オフィスまで行けない人も多い)

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椅子に座っている3名がオフィススタッフです。


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この日は結局約80名が手帳を作ったそうです。


今後、高齢者の証明書も作るそうで、先日新しいカードが500部オフィスに届きました。毎月の手当はありませんがバスで割引がきいたり列に並ばなくて済む、というような利点があります。日本だったらこういう場合、制度を導入するとカードがそれぞれに自動的に送られてくるのでしょうが、ネパールはそうではありません。色々証明書や写真を持ってオフィスまで出向いて書類を書いて発行してもらわないといけません。これもきっと情報が全員に届かず、せっかくの支援を受けられない人がたくさん出てくるんだろうな、と容易に想像できてしまいます。

ネパールは郵便事情がよくないので、大変難しい問題です。
個人に住所もありません。なにか荷物を送る時はその路線を走るバスに預けてもらう人はどこかまで出てきて受け取る、という具合に荷物をやり取りします。
ついこないだも前任地のレクナート(ポカラ)からカトマンズまで大量のコーヒーをマイクロバスで送ってもらいました。バスの乗員と連絡をとりつつ受け取りましたが、改めてすごい国やなーと思いました。

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