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カウントダウン

ネパール大地震

2015年6月 7日 (日)

カトマンズの現状② ~パタン~

引き続き、カトマンズの現状。パタンです。

パタンは古い建物が多く、しかも密集して建っているため
あちこちでこのようにつっかえ棒がされていました。

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お互い支え合っています。
道の幅が広い時はこんな感じで。

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これ、傾いてますよね?
いつ崩れてもおかしくない・・・。

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これも、、、つんのめってますよね。

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こんな感じで釘で固定してます。

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こんなおうちで暮らすのはきっと不安で仕方ないでしょう。

ピンバハルポカリ寺院

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池に浮かぶ小さな寺院も壊れてしまっていました。

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そしてダルバールスクエア。
こんなになってしまいました。

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ぐっしゃり跡形もなく崩れてしまったものとほとんど無傷なものと。
なにが明暗を分けたのか。

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これはつっかえ棒でしっかり支えられており、
中の右の部分が少しだけ壊れていました。

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裏の建物も屋根が崩れ落ちていました。

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パタンの街中にて。

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本当に悲しい姿です。

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ベランダ、取れちゃいそう・・・。

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昨日は久しぶりにポカラ、レイクサイドを通りました。

3,4割のお店がシャッター閉まってました・・・。
バラヒチョークより南はもっと悲惨で空いてるほうが少なく、
とても悲しくなりました。

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フェワ湖に沈む美しい夕陽

観光シーズンのこの時期はホテルがどこもいっぱいのはずなのに外国人観光客はほとんどおらず、がらんとしていました。

そこでthe Western Hotel Association of Nepalは9月30日まで加盟ホテルは50%オフ、レストランは20%オフ、トレッキングパッケージは30%オフ、バス代は20%オフ、レジャー関係は20%オフにすると発表しました。全然お客さんがいないのでみんなお金を稼げないのに、それでもこんなに割引して頑張ろうとしています。

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ネパールは本当に自然が美しく、人も暖かくて優しく、ごはんもおいしいしとてもいいところです。特にポカラはほとんど被害も受けていないので安心してきてほしいです。

レイクサイドに関してはここでも様子がよくわかります。英語ですが。
Nepali Times -waiting to welcome-

2015年6月 4日 (木)

カトマンズの現状①バサンタプール、ダルバールスクエア

昨日は大きなオレンジの美しい満月でした。

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1日から3日にかけて、所用でカトマンズに出かけていました。
色々と制限がかかっていたので、地震後初のカトマンズです。

正直な感想は語弊を恐れずに言うと、思っていたほどひどくない、です。
新聞やテレビではやはり被害のひどかったとこしか取り上げられないのでイメージが悪くなりがちです。特に海外からはネパール全土が壊滅したように報道されていたとか。しかし実際、被災しているのはほんの一部です。
 新しく建てられた鉄筋コンクリート作りの建物はほとんど被害がありませんでしたが、世界遺産や村の家などしっかりした柱がなくレンガや土、石だけで作ったものは被害が大きかったです。

50万人がカトマンズから避難したようで、人は少し減っていたように感じました。
また、シャッターがおりたままのところも見受けられました。
そして一番の変化は外国人観光客が消えたことです。

今まで外国人観光客だらけでにぎわっていた辺りも行き交うのはネパール人だけ・・・。悲しいくらいすかすかになっていました。ネパールの観光業が本当に心配です。

カトマンズではまだまだ余震が続いていると言われており、行く前も周りのネパール人に大変心配されました。しかし今回3日間滞在して体に感じる地震は一度もありませんでした。

【すかすかになったタメル】
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【バサンタプール、ダルバールスクエア ニューロードから】
壊れてしまった遺跡近くには危険なので近寄れないようになっていました。
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アーミーが遺跡周辺を警備しています。
こんなにぼろぼろになってしまって・・・。
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【世界遺産とテント生活】
すぐ前の広場には、こうしてたくさんのテントが設置され避難してきた人々が生活していました。中には雨風をしのげないと思われるテントも・・・。心が痛みました。
そして右側のお寺の上。崩れてしまっています。
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【がれきとたたずむアーミー】
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一部は崩れ、一部はいつ崩れ落ちてきてもおかしくない状態。
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【奥がナラヤン寺院、手前右がカンデヴ寺院】
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【カンデヴ寺院 この上に登ってぼーっと街の様子を眺めるのが
とても好きで、カトマンズに来たらよく来ていました】
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【シバ・パルバティ寺院前】
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【トリブバン博物館】
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【デグタレ寺院の一部】
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よく知っていた、大好きな場所がこんな風になってしまって本当に悲しく思います。外から来た私よりネパール人はこの何十倍もずっと悲しく思っているのでしょう。

次回はパタンの様子をお伝えします。

2015年5月25日 (月)

ダディン郡の様子-今必要なものは?

昨日、被害が深刻だったと言われているダディン郡で、精力的に活動されている知人がポカラに来ていらっしゃっていたので、色々とお話を聞くことができました。

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Krishna Khatiwadaさん

彼はダディン郡クンプールV.D.Cに住んでいます。
同期隊員の住んでいた家の持ち主なので、私も一度行かせていただいたことがあります。

話をまとめると、
・今最も必要なのは雨期に備えて雨風を避けるためのトタンだそうです。ビニールシートが盛んに寄付されていますが、やはり丈夫さには欠けるので、数か月の一時的なものでしかないそうです。それでもあるのとないのでは全然違いますが。

「壊れてしまった家」
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・今はもう雨期に入っているので家づくりはできません。雨期の終わった9,10月頃から本格的な家づくりが始まります。それまでは仮設住居で暮らすしかありません。なので丈夫なトタンが必要です。ボランティアも多く必要になってくるでしょう。

彼の家の前。ここで寝る。たったこれだけ?
雨が降ったらどうするのか・・・。
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(トタンで作ったかまぼこ型仮設住居も紹介されていました。
仮設住居はトタン、でも「雨の心配なくなった。」読売新聞

ちなみにだいたい1家族72フィートが必要で、しっかりしたものにするには7千ルピー~1万ルピーほどかかるだろうとのこと。(1円=約0.8ルピー 5月25日現在)

「仮設住宅」
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・全壊はしていないが壊れそうで危ない家はみんなで協力して壊しているそうです。また仮設住宅はヤギや牛、鶏を飼っていた小屋に住むことが多く、ない場合は竹や木を使って作ります。外にいるのと同じで蚊がすごく大変。だから蚊帳がほしいそうです。(ネパールの蚊の量は尋常じゃないし、私自身体中刺されてかゆくて眠れない夜が何度あったか・・・。)もちろん電気もないのでソーラーパネルも必要とのこと。これは6,500ルピー程で買えます。

・彼も被災者ですが、普段から地域のために活動されており、海外とのつながりもあるので、日本からいただいた支援でライカルという村に援助することに決めたそうです。各家庭に丈夫なトタンを、すでに仮説住居を作った家庭にはソーラーパネルを支援するそうです。

「仮設住宅2」
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・数団体から支援物資が来ているものの、まだ政府からは一切支援なし。食べ物の援助がよく来ているそうです。(しかしハイウェイまで歩いて取りに行かないといけないので奥の村までは支援が行き届いていない。)先日赤十字からは支援物資の配給がありましたが一家族につき10キロ。10人程が一緒に暮らす大家族がほとんどで、しかもコメがメインで毎食大量に食べるネパール人にとってはそれでは2,3日ももたないとのこと・・・。

「トタンを運ぶ人々」
・・・トタンってまるまるんですね。
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・学校は5月31日から再開しますが、中で安心して勉強できる教室はもうほとんどありません。なので外で仮設教室を作って勉強しないといけないのですが、その準備も全く進んでいません。先生は休みなのですが、休みになってラッキー♪ってことで仮設教室を作る手伝いにも来ないのだとか・・・。どうなるんでしょうか。

・今子供たちに必要なのは地震のことを忘れて楽しく遊ぶこと。
ということで子供たちと遊びながら絵を描いたり、音楽をしたりして楽しく過ごすプログラムを村を回って4,5日ほど実施しようと企画しているそうです。私たちも許可がおりれば同行させてもらうつもりです。今回クレヨンを20セットですがお渡しできたので、役に立ってくれれば、と思います。


実際にたくさん写真を見ながらお話いただき、とてもよくわかりました。
私もまだカトマンズやバクタプール、ゴルカ、シンドゥパルチョークなど大きな被害のあったところへ行けておらず、自分の目で確認できていないので今回直接お話を聞けてとてもよかったです。

今おそらく全世界でネパールへの募金が積極的に行われているかと思いますが、なんとネパール政府は義援金名目で海外送金されたお金は個人で下ろせなくなり、すべて政府のもとへ自動的に移されるようにしました。全部政府がまとめて、そこから平等に被災地へ支援するのだとか・・・。ネパールはとても大好きな国ですが、悪い習慣として上の人が搾取し、本当に必要な人、ところへお金が回ってこないことがよくあります。悲しいです。どうかせめて今回だけはそんなことがおきず、1ルピーも無駄にならず有効に被災者のもとへ届けられますように。

ネパール評論 「震災救援の複雑な利害関係」

また、最近入国の際の関税チェックも非常に厳しくなっているそうです。
ボランティアを考えていらっしゃる方は要チェックです。

ネパールのすったもんだ現地情勢と国際協力
「緊急支援で来られる方へ」

※とても有益な情報だったんですが削除されてしまったようです。(5/26追記)

ネパールへの支援

こんな記事がありました。

The Next -Help Nepal By Visiting Nepal-

ネパールで被災したのはほんの一部だけです。
ネパールを訪れて、お金を落として、経済を回して支援しよう!というものです。

お金を送ること、物資を送ることだけが支援ではありません。
訪れることで支援することにもつながります。

ここには具体的に
・被災したのは75郡のうちの10郡
・高速道路・空港のダメージは0%
・ユネスコ登録世界遺産で被災したのは8つの内の3つだけ
・被災したトレッキングルートは35の内の2つだけ
などが書かれています。

年中無休だったレイクサイドは今たくさんの店のシャッターがおりていて閑散としているそうです。レイクサイドはホテルや土地を借りて経営していた人も多く、家賃が払えず出稼ぎに出ようとしている人もいます。

ポカラは幸いほとんど被害がなく、悲しいくらい平常通りです。
一刻も早く、たくさんの人がまたネパールに訪れてくれますように・・・。


また、コーヒーを購入してネパールの経済を回し、長期的な支援をしよう!と行動を起こしてくれている方もいます。
Cafe Ecclesia Kuramae さん
「中長期ネパール震災サポートプロジェクト『コーヒー豆2000Kg緊急輸入』」

レクナートのではありませんが、ご近所ポカラのコーヒー豆を使ってくれています。
今、たくさんの方がネパールに関心を持ってくださっていて、本当にありがたく思います。

2015年5月18日 (月)

被災者へ防水シートを。

今朝、レクナート商工会(あたしの配属先)の役員がお金を出し合い、
防水シートを購入し被災地へ届けるカリキュラムがあったので同行させてもらいました。

お届け先は同じレクナートのチャワディーという地域。
オフィスから車で1時間。30分はいい道路、30分は舗装されていないがたがた道でした。

ここには50軒ほどの家があり、ほとんどが倒壊してしまったとのこと。
到着したら多くの村の人が待ち構えてくれていました。

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カリキュラムが始まる前に村の人に呼んでもらい、近くのおうちを見せてもらいました。

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これは住んでいた住居(土と石で作った家だった)が全壊してしまったため、新しく作った仮住まい。(住んでいた家は時間の関係で見ることができませんでした)25日に地震が起き、29日から作り始めて5月13日に完成、そこから住み始めているそうです。それまでは空き部屋を探して借りて住んでいたそうです。

よくあるブロック作りですが、丈夫にするため工夫(?)して木も入れてあります。

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2階もあります。まだ2階のロフト部分の床作りが残っているとのこと。

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キッチン(というかかまど)は家のすぐ前。一つのかまどで食事の準備をします。

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このお宅はたまたましっかりした家をつくれていましたが、まだ全然家作りに手を出せていない人たちがほとんどだそうです。しかも政府はまだ一切支援をしておらず、何かしら支援を受けるのは今回が初めてだそうです。

そしてカリキュラムが始まりました。

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10人くらいのお話が終わった後やっと物資を配布。

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事前に聞いていた住民の名簿に沿って58枚の防水ビニールシートを手渡していきました。
1枚1100ルピーしたそうです。結構丈夫でちゃんと雨水を防いでくれそうなしっかりしたものでした。1家族にたった1枚のビニールシートしか支援できませんでしたが、それでも住民の方はありがたがってくれました。

今回の地震でネパール全体で48万9千軒が全壊、26万軒(UNOCHAより)が一部損壊しました。ちなみにネパールの人口は2780万人(2013年)で1家族5人だったとしても374万5千人。実際には田舎の家で人が住んでいなかった家もあるので、少なく見てもネパール人の1割は被災したことになります。なんということ。

しかもポカラとルンビニの間にあるパルパ郡(私も何回か訪れている村のあるところ)でも今7000人が避難生活を送っているとのことでした。震源地から結構離れていてももろい家は崩れてしまったのです。今回は昼間だったからまだ被害が最小に抑えられたのでしょう。これが夜中のみんな寝静まった頃に起きていたら被害は何倍にもなっていたでしょう。

ネパールでは長い雨期が始まろうとしています。
ポカラは特に嵐の様に風が吹き荒れバケツをひっくり返したように土砂降りの雨が降ります。今日見れた家の様ないい家を作れた家族は本当にまれです。まだまだネパールにはテント暮らしをしている人がたくさんいます。テントと言っても今日配ったようなビニールシートをはっただけの粗末ものが多いです。早急に中期的に住めるところが必要とされています。また、村の人に丈夫な家を作る方法を教えてほしいと言われました。ネパールにある材料で丈夫な家をどうやったら作れるでしょうか。何かアイディアがあればぜひ教えてください。

2015年5月12日 (火)

再び大地震、M7.3。

最近やっと余震も落ち着いてきたと思っていた矢先、再び大きな地震がありました。
今回はM7.3でした。前回は7.8だったのでほぼ同程度だったように思います。

NHKニュース「ネパールでM7.3の地震 死傷者も」

私はその時シャンジャ郡(ポカラから南に1時間半)の学校の教室にいました。
揺れに気づくと生徒たちは一斉に、一目散にグラウンドへ飛び出しました。

みんな慌てて飛び出すので何人かはこけてしまい、
その子とグラウンドにしゃがみこんで揺れが収まるのを待ちました。
またあの悪夢が、と思うと怖くて鳥肌が立ちました。
結構大きな揺れが数十秒続き、とても長く感じられました。

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泣き出してしまう子供たちも。

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バザールからすぐ近い学校だったので、すぐに親御さんたちが続々と迎えに来ました。
就学前の幼い子供と一緒に泣きながら学校へ駈け込んで来たという親子もいました。

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子供たちも家族の顔を見て安心した様子でした。
家族がお迎えに来られなかった子供たちは家のこと、家族のことを心配し、早く家に帰りたがりましたが、家々が立ち並ぶバザールよりも広いスペースがあるここにいる方が安全だ、となだめていました。実際余震はかなりの回数発生しており子供たちもそのたび怯えていました・・・。先生たちもどうしてよいかわからず3時間ほどみんなでグラウンドに避難していました。

その後子供たちもみんな帰宅し、私たちも遅い昼食をとりにバザールへ。
すると崩れていました。

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前回の地震でも崩れたそうですが、きれいに片づけ終わったところにまた地震。
きっとネパールの村々では前回の地震で全壊をまぬかれた建物でもこのようにまた損壊、もしくは全壊してしまった家がたくさんあることでしょう。もともと脆い造りの家が前回の地震で揺さぶられ、今回さらに追い打ちをかけるようにまた大地震。石や土、レンガで作っただけの家が多い村々の被害が心配です。

そして、店はもうほとんど全部閉店。シャッターがしまって閑散としていました。
数時間前はあんなににぎわっていたのに。

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シャンジャからポカラへ帰る道でも数か所土砂崩れが起きていました。
(撤去作業中。バスより)
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こんなに巨大な岩がごろごろ。
これ、下に家なんかあったら一瞬でつぶされてしまっていたでしょう。
幸い家もまだ建っておらず、何もなかったのでよかったですが・・・。

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私もまだまだこれからも油断せず気を付けなければなりません。
これ以上新たな犠牲者が出ませんように。被害が広がりませんように。
ただただ祈るのみです。

2015年5月11日 (月)

今、できること

ネパールの主要産業は観光業です。
しかし今回の地震により観光客は激減、レイクサイドも閑散としています。
土地を借りてホテルを経営していた知り合いのオーナーもホテルを閉め、出稼ぎに出ることにしたそうです。

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【ポカラ・レイクサイド・フェワ湖】

ネパールに国際空港は一つしかなく、その玄関口のカトマンズが大きな被害に遭ってしまったので予約もほとんどキャンセルされ、その経済損失はGDP(国内総生産)に相当する規模に達する可能性もあるそうです。

日経新聞で詳しく伝えられています。
「ネパール経済、地震で大打撃 観光への依存高く」

毎日新聞ではネパールでホテルやレストランを経営されている方の声も取り上げられていました。
「ネパール地震 「でも頑張る」観光業の在留邦人に打撃深く」

カトマンズに滞在している方に連絡をとり、私に何ができるだろうか。と相談したところ、レクナートのコーヒーやコーヒーはちみつは世界に出しても恥ずかしくない優れたものだから、それをどんどん売って経済をまわすことが大事だ。と言われました。

震災に関した直接的な支援ではないけれどまわりまわってネパールのためになると。
いろいろと制限されている中であたしができること。
コーヒーの販売とコーヒーはちみつの販売。
(ご興味のあるオーナーの皆さん、ぜひコメントください。)

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【レクナート・パチャバイヤ・アンナプルナ山脈とコーヒーの実】

ちなみにコーヒーはちみつはこちらでも購入できます。
ハニールネッサンスさん

日本にいるみなさんにしてもらえること。
ぜひネパールの製品を買ってください。
ぜひネパール料理屋でおいしいネパール料理を堪能してください。
(日本には約3万5千人のネパール人が働いています)
それがネパールの経済を動かし支援することになります。

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【ネパールの主食・ダルバート】ちょっと崩れちゃってる・・・笑

ネパールのために、どうぞよろしくお願いします。

2015年5月 8日 (金)

子供たちの募金活動

今朝、家の前の学校の子供たちが募金活動でやってきました。

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写真でもわかると思いますが、集めて赤十字に送るそうです。

募金したらこんなのくれた。

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みんなネパール人同士でもしっかり助け合って頑張っています。

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2015年5月 7日 (木)

地震の負傷者数

5月6日現在の死傷者数のデータがあったのでお知らせします。

死者数     7736名
負傷者数   15908名
(5月6日 Kathmandu Postより)

地域別
中央部      5562名
カトマンズ盆地 1698名
西部       421名
東部       53名
中西部      2名

郡別
シンドゥパルチョーク  2991名
カトマンズ        1209名
ヌワコット         930名
ゴルカ           412名
ダディン          702名
ラスワ           456名
カブレ           318名
バクタプール       308名
ラリトプール        174名
ドラカ             74名
マカワンプール       34名
ラメチャップ         27名
ソルクンブー        22名
オカルドゥンガ       19名
シンズリ           10名

               以上

カトマンズ、パタンに住む日本人の方に今の状況を聞いてみました。

彼女の住居は大丈夫だったそうで、今は水も食料も普通に手に入り、電気も来ているしインターネットも普通に使えるそうです。インターネットは特に、周りに住んでいた人々が地方へ帰ってしまったこともあり、今までよりもサクサク使えるようになったとか。まわりに農家も多かったので時折野菜を売るに来る人がいたり、壊れかかっているお店でもネパール人は気丈に開けて商売をしているそうです。

パタンのダルバールスクエアもだいぶ崩れてしまったが、埋まっている人はおそらくいないだろうということ。それよりリングロード北部やBALAJU地域の被害が大きく、被害に遭ってそのまま埋まったままになっている方が多いと思われ、臭いがすごくなっているとのことでした。

以前のパタン、ダルバールスクエア。
美しくて私も大好きな場所でした。
本当に悲しいです。

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地方では地震を受けて休校になっていた学校も5日から再開されています。

今、私の知人のネパール人は物資の行き届いていないダディン郡へテントやお米を届けに行っています。しかし必要とされているテント(ブルーシート)はもうこの辺ではなかなか手に入れるのが難しく、インドの国境近く、ルンビニの手前の都市バイラワまで調達に行ったそうです。ネパール国内で必要な物資が不足しています。

ネパールの情報はこちらの英字新聞が分かりやすいです。英語が読める方はぜひ。
写真もたくさん載っていますので、写真だけでも見てみてください。

Himalayan Times
Katumandu Post

昨日の新聞では、カトマンズ最大の避難所ではイスラエルの方々がピエロの恰好をしてショーを披露し、みんなを笑顔にさせた、という記事がありました。最近新聞には悲しい写真や世界の終末だとか完全な崩壊、全滅、恐怖など悲しい言葉がたくさん並んでいます。しかし笑いは最良の薬、という言葉があるように、こんな時だからこそ笑うこと、大切なのかもしれません。悲しくて元気が出なくても自分が笑っていれば周りも笑顔になるし元気になりますもんね。くよくよしてたってしょうがない。笑顔にならなきゃ。Keep Smile!

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Pray For Nepal.
Stay Strong Nepal.

2015年5月 5日 (火)

レクナートの被害とネパールへの寄付について

たくさんの国からの救助チームのおかげで、地震から8日経った今もまだ奇跡的に生存者が救出されています!一人でも多く生存者が救出されますように。

レクナートでは人的被害はほとんどなかったものの、
家が崩れてしまい住むところを失ってしまった人たちはいます。
レクナートでは1400もの家屋が損壊してしまいました。

カスキ郡の有志で彼らに支援物資を届けに行った人に話を聞きました。
City of 7 Lakes.com with Ekata Nepal team

ここは主要道路から45分車で行ったところにある集落で、荷物もすべて失ってしまった人々のためにテントや食料品などを届けたそうです。家を新しく建てようにも、家を作る人たちの家も壊れてしまい、全然人手が足りていないと言っていました。
このような中心部から外れた集落で、家をなくした人はレクナートだけでだいたい200人程います。しかもこのような壊れやすい家に住んでいた人々はほとんどが貧しい人々であり、より厳しい生活を強いられています。

近くで甚大な被害を受けたゴルカ郡にレクナートの人からも支援の手はたくさん差し伸べられていますが、ここ、レクナートでも支援を必要としている人がいます。

また、政府は情報を収集しただけで、特に対応していないそうです。

今、みなさんの温かい愛の手が必要です。
現在レクナートへ寄付を募っている団体はありませんが、参考までにネパールへ支援している団体をご紹介します。

こちらのサイトではネパールで活動しているさまざまな団体が地域、活動内容ごとに整理されています。寄付先に迷われている方、ぜひこちらをご覧ください。
IT × 災害 情報発信チーム

ADRA JAPANさん
シャプラニールさん
ムラノミライさん
は私たちもよく知っている、以前からネパールで根強く活動されているのでネットワークもあり信頼のおける団体です。

国際ボランティア学生協会は私が学生時代所属していた団体で、街頭募金活動を行っています。

Tポイントでも募金できます。
Yahoo!Japan Net募金

すぐに活動を起こした4団体が取り上げられています。
トジョウエンジン

そして国際送金サービスを行っている、ウエスタンユニオンでは昨日から5月14日まで日本から送金する方のためにウエスタンユニオン参加代理店からの手数料無料でサービスを利用できるようになりました。皆様の貴重なお金が大切に、有効に使われますように。ネパールの団体や個人へご寄附をお考えの方はぜひご利用ください。
詳しくはこちら。
ウエスタンユニオン手数料無料送金について

昨日は美しい満月で、ブッダ生誕の日の祝日でした。

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夜中もアンナプルナ山脈が美しく真っ白に光り輝いていました。

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この星座はなんて言うのでしょうか。

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一刻も早く、この美しいネパールに住む人々に
再び平穏な日々が訪れますように。

Pray For Nepal.
Stay Strong Nepal.

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